「もったいない」から生まれた
お芋ペースト
お芋ペーストは、干し芋をつくる工程で生じるフードロスを削減するために生まれました。
干し芋は皮を剥いて加工しますが、その際、実の一部も削ってしまいます。
もったいないと感じながらも、通常は捨てられてしまう部分です。
できるだけ捨てるというのをやめたいという思いから、
この削られた実を集めて商品化したのがお芋ペーストです(大きな皮は取り除きます)。
もともとは地元のパン屋さんやカフェに提供していましたが、好評につきオンラインストアでの販売もスタートしました。
何も足さず、そのまま食べて美味しい
皮の直下は蜜が滴るほど糖度が高く、かつ栄養も豊富なので、何も足さずそのまま食べて美味しいペーストです。
冷凍状態でお届けするため、冷蔵解凍あるいは少し温めてお召し上がりください。
そのほか、バタートーストやアイスにトッピングしたり、お料理やお菓子につかったり。
さつまいもだけでできたペーストなので、いろいろな食べ方を楽しめます。